残り物弁当と俵型の型押しご飯の作り方。
祝祭日が一日も無い3月。春分の日は土曜日だから元々休みです。
なんか気が重たいわ。
あと6週間も5勤が続くなんて(;一_一)
お先真っ暗な3月ですが頑張って稼ぐとしましょうかね。
今日月曜日は残り物が豊富なうえにケンコに鰯を仕入れて来てと頼んでおりました。
鰯は足が早いから夜中にコソコソと鰯の梅煮を炊いておきました。
新鮮な鰯でした。
ケンコが見て新鮮とかって分からないはずなんで偶然、たまたまの産物です。
朝からは茹で玉子や赤いウィンナー、ブロッコリーなんかを準備しました。
今日は時間がかからない弁当なんで、ご質問頂きました俵型型押しご飯をご紹介致します。
先ずは出来上がりから。
今日にかぎって炊飯失敗しまして柔らかいご飯になりました。
柔らかいご飯の場合型押しご飯には不向きです。
お弁当箱に、ご飯がくっついてしまいます。
型押しご飯の型は『ふくうさぎ』というお弁当箱のシリーズの松花堂弁当箱に付いているものです。
今回は阪神タイガースの重箱に詰め替える為に、弁当箱を濡らしております。
濡らすとご飯が抜きやすくなるからです。
型押しの幅に仕切りを合わせてご飯の位置を確認しています。
ご飯の場所が決まったらご飯を詰めます。
ギュッギュッします。
お弁当箱を逆さまにして上からポンポンとたたきますと、ゆっくりと型押しされたご飯が落ちて来ます。
型押しの型の上にご飯がのりましたら阪神タイガースの重箱に詰め替えます。
これで型押しご飯が完成です。
完成したらご飯にラップをかけます。
どのお弁当でもそうですが、ご飯を詰めたらラップをしておく方が良いですね。
おかずのタレ等で汚れたり、乾燥を防ぐ為です。
では、本日のおかず達です。
■鰯梅煮。
■茹で玉子。
■竹輪梅シソ巻きとわさびマヨ巻き。
■赤いウィンナー。
■高野豆腐炊いたん。
■ひじき蓮根。
■ブロッコリー。
■トマト。
■紅生姜。
では、詰めて参ります。
一番場所を取る高野豆腐をご飯の横に詰めてみました。
こうして順次詰めていきます。
で、色合いなんかを考えて蒲鉾やトマトを詰め込み出来上がりです。
茹で玉子は玉子の上下を切り落とし座りよくしています。
上下を平らにしておくと黄身の場所も分かり真ん中で綺麗に切れますよ。
切り落とした白身上下は直ぐ様お口の中へGOですよ〜(*´∀`)
出来は良くない弁当になりましたが、こんな感じで型押しご飯作っています。
弁当箱の仕切りを外して、一段全部ご飯を入れて型押しをずらしながら押したら駅弁風弁当のデカイ型押しご飯になります。
おにぎりがメンドイ時には便利です。
最後は空になったおかず皿です。
余すことなく全部詰めたった〜っ(≧∇≦)b
次回も明朝6時にお会いしましょうね(•ө•)♡